メメントモリオ1日1曲紹介「白い声/LUNKHEAD」
こんばんは。
今日は仕事疲れて買い物行って、優雅に料理作って暖かくして過ごしてたら、3日坊主どころか1日坊主になりかけ現在こうして文章をしたためております。
今年は寒冬ってやつみたいで、僕の住んでいる地域も去年に比べて尋常ならざる寒さになっているので、皆さん風邪に気を付けて過ごしましょう!
たびたびTwitterアカウントにて「メメントモリオ1日1曲紹介」という投稿をしていましたが、Twitterの文字数制限では書き切れないと感じることが多かったので1日1曲、ブログにて僕のおすすめのアーティスト及び楽曲を紹介していこうと思います。
記念すべき第1回はLUNKHEADの「白い声」です!
LUNKHEADは僕の音楽的ルーツを語るにあたって最も欠かせない存在ですね・・・
学生時代は普段教室の端っこで、社会に出てからも休憩時間黙々と一人で過ごしている僕ですが音楽の話、特にLUNKHEADの話になると普段の8億倍は話し続けるんじゃあないかというくらい思い入れのあるバンドです。
2000年代後半当時、THE BACK HORNやART-SCHOOLなどいわゆる「鬱ロック」のような音楽を好んでLUNKHEADのデビューシングル「白い声」は、初めて聴いた瞬間から人生の中で出会ってきた音楽の中でトップレベルに大切な思い入れのある1曲になりました。
ただ暗いとかダークとかそんな言葉で表せない、誰しも持っている人間の脆い心を赤裸々に歌詞にぶつけたような・・・何はともあれ、まずはぜひ曲を聴いてほしいです!
彼らと出会ってから10年以上経ちますが、今でも自分の人生の支えになっている大切な曲です。
私事ですが初めて自分がヴォーカルを務めるバンドでコピーしたのもこの曲でした。
随所に散りばめられた細かいアンサンブルには苦戦しましたし、イントロのアルペジオでは心臓爆発しそうになりながら弾いたのを今でも憶えています。
サブスクで音楽を聴くことが当たり前になっている現代では手軽に数えきれないほどの音楽に容易にアクセスできますが、やっぱ音楽は生で聞いた時の衝撃は何倍にも増して伝わるものなので、データの海の中から自分好みのアーティストを発見したら、ぜひライブにも足を運んで頂きたいです!
今回はLUNKHEADの白い声について紹介させていただきました!